腹痛がするときの民間療法

急に腹痛が起こった時

腹痛は、私たち人間に最も起きやすい痛みの1つです。
急に起こって困った経験がある人は多いのではないでしょうか。
食事の後や、学校や仕事に行く前に決まって痛くなるという人も少なくありません。
度々起こる腹痛と言えども、痛みはとても辛いものです。
何とかして解放されたいと思うことでしょう。

腹痛を治すために薬を飲むという人がほとんどだと思います。
しかし、薬の常用はあまりおすすめできません。
薬に頼らない、昔から行われてきた民間療法もありますので、試してみてはいかがでしょうか。
ただし、腹痛は、人によって原因が様々で、痛む箇所も異なります。
その原因が分からなければ、痛みを抑えることもできませんので、度々腹痛が起こるという人は、医師に診断してもらいましょう。

とにかく温める

多くの腹痛は、冷えによって起こります。
ですから、お腹を温めると腹痛が治まることがあります。
特に、下痢の場合に効果を発揮しますので、頻繁に下痢が起こる人はお腹を温めてみましょう。

温めた方は、とにかく温かいものをお腹に当てるという簡単な方法です。
蒸しタオルでも良いですが、すぐに冷めてしまうので、温湿布や使い捨てのカイロが便利です。
中にはコンニャクを温めて利用する人もいるようですが、とにかく腹部を温めて、しばらく横になるようにすると良いでしょう。
外出中の場合は、自動販売機などで販売されている温かい飲み物も使えます。
ただし、使い捨てのカイロを使用する場合は、直接肌に当てないように気を付けてください。

マッサージやツボ押し

腹痛は、内臓の筋肉が硬直したり、伸びたりして起こる場合もあります。
そのような場合は、お腹をマッサージすると腹痛が治まりやすくなります。
ヘソを中心にして、時計回りに「の」の字を書くようにマッサージしましょう。

また、ヘソの指2本したの「気海」や、それからまた指2本下の「関元(丹田)」といったツボを刺激すると腹痛に効果があります。
指全体を使うようにして、ゆっくりと押してみてください。
さらに、腕の内側手首から約15㎝ほど上にある「温溜」というツボも腹痛に効果があります。
腕を曲げて反対の手の親指でゆっくりと押すと良いです。
他にも腹痛に良いとされているツボは手の平や足の裏などにたくさんあります。
自分の症状に合わせて効果のあるツボを調べてみると良いでしょう。

腹痛で注意すること

腹痛は、人によって原因や痛む箇所が異なります。
人によっては治療が必要なこともありますので、甘く見てはいけません。
いつもの腹痛とは様子が異なったり、痛みが激しかったりする場合は、すぐに医師に診てもらうようにしてください。
また、嘔吐したり、吐き気があったり、発熱しているなどの場合はすぐに受診することをおすすめします。

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