昔から言われている風邪の民間療法

風邪

皆さんが普段からかかってしまう可能性が高い疾患と言えば風邪ではないでしょうか。
風邪は総合的な疾患のようなくくりになります。風邪と一般的に診断はされていても原因やウィルスに関してはものすごい数や種類が含まれています。

風邪の症状

一般的にある症状は発熱や咳、くしゃみなど、まれに体が痛くなったり悪寒がしたりすることも人によってはあるようです。
これだけ原因の元が多い風邪になりますので、一般的に、この薬を飲めば風邪が治ると言う特効薬は一般的には存在しません。
市販の風邪薬や風邪をひいた時に病院などで処方してもらう薬に関しては、風邪により出てくる症状、つまり熱やくしゃみ、咳などの諸症状を緩和するために薬を飲んでいると言うことになります。
一般的に風邪はこのように治る薬は存在しない、症状の緩和の薬がある。と言うことを理解しておくと良いでしょう。

元々、人間の免疫力などで風邪に感染しても免疫力が働いて一週間ぐらいでるようになっています。
なかなか風邪が治らないと言う場合は免疫力が落ちていたり、他の原因もあるかもしれませんのでその場合は病院で見てもらうと良いでしょう。

風邪の民間療法

風邪に関しては昔から色々な民間療法が伝えられてきています。家庭でも出来る風邪の民間療法をいくつか紹介してみようと思います。
のどにくる風邪の場合、長ネギの湿布という方法があります。

まず、ネギの白い部分を大体、10センチくらいの長さに3本位切ります。
切ったねぎを縦に裂いて広げてしんなりするぐらい火であぶります。この焼いたねぎをタオルかガーゼなどでで包み、裂いたネギの内側の部分がノドにくるようにして巻きます。
大体巻くのは30分ほどです。また新しいネギと交換して1日に3回ぐらい湿布をすると良いそうです。
もう一つは、大根飴があります。ダイコンを1cm角に切り、容器に入れ、その上に水あめかはちみつを入れます。
2日ほどしたらダイコンが浮いてきますので、上澄みをそのまま飲んだり、お湯に溶かして飲んだりします。

鼻風邪に効く療法としては長ネギの絞り汁があります。
長ネギの白い部分の絞り汁を 脱脂綿につけて鼻の周りに塗るという方法です。しょうが湯も民間療法の一つです。
しょうがは血のめぐりがよくなるので身体が温まりますので、鼻の通りも良くなります。摩り下ろしたしょうがをひとつまみ分と蜂蜜か黒糖を湯のみなどに入れて、熱いお湯を注ぎ、良く混ぜて飲みます。

他にも悪寒がする場合にはくず粉と砂糖を熱湯で溶かして飲む葛湯や、梅干や焼いた梅干などを黒糖やしょうがとかと一緒に熱湯に入れて飲む梅干湯、そして玉子酒などもあります。日本酒1カップに卵1個をいれ火にかけます。
半熟になったときに黒糖などを入れて熱いうちに飲みます。アルコールが苦手な人は最初に酒を沸騰させてアルコールを飛ばしましょう。
他にもみかんなどを食べてビタミンCを摂る方法もありますが、咳が出るときにかんきつ類を食べると咳が悪化してしまうので、咳が出ないうちは有効なのだそうです。