しゃっくりを止めたい時の民間療法

しつこいしゃっくり、どうやって止めていますか?

ふとした拍子にでてくるしゃっくり、しつこく止まらないこともあり、気にするなといわれても気になります。
しゃっくりの原因は横隔膜の刺激とされていますので、横隔膜の神経などへアプローチすることで止めることができるといわれています。

お腹がいっぱいになってふとした拍子に出始めて止まらないとか、アルコールをたくさん飲んだら止まらなくなったとか、こうした自然にしゃっくりが止まらなくなることはかなり多いです。

横隔膜の神経を刺激する医学的措置としては、息を吸って長く止めるという方法、舌や綿棒、チューブを使って咽頭を刺激する方法、眼球の指圧によって迷走神経を刺激する、アンモニア、エーテルなどのガスを吸引する、胃の洗浄を行い膨満をとるといった方法があります。

しゃっくりを止める薬物療法

しゃっくりを止めるために薬物を利用するということも実はあるのです。
まず胃腸の膨満を止めるためにプリンペランというお薬を注射し、胃腸の働きをよくして膨満をとるという方法があります。

患者さんの様子によっては鎮痛剤を投与したり精神安定剤を投与するということもあるようですし、胃の働きをよくする漢方薬を利用するということもあります。
しゃっくりは自然に治るものがほとんどですが、中には本当に長く止まらず、医療機関のお世話になったり、薬物で治療するということもあります。

みんなやったことがある?しゃっくりを止める民間療法

皆さんしゃっくりが止まらない時には、色々な方法を試すと思います。
例えば、大きく息を吸って止めるとか、深呼吸を繰り返す、コップの真ん中にお箸をおいて、お箸の向こう側から水を飲む、驚かせるなんていう方法もあります。

また両耳に指を入れて音が聞こえない状態を30秒ほど持続させる、舌を10秒ほどやさしく引っ張るなどの方法もあります。
いずれか、みなさんやったことがあるのではないか?と思います。

こうしたことを行ってもしゃっくりが止まらないという場合で、48時間以上継続しているという場合、何か疾患が隠されていることもあるので、病院へ行くことも必要となってきます。

しゃっくりが継続して48時間以上止まらないという場合には、肺がん、アルコール依存症、胃液が逆流する事で起る逆流性胃腸炎などの病気も考えられます。
勿論こうした病気はまれな事なのかもしれませんが、もしも48時間以上止まらないという状態なら、一度医療機関を受診する方が本人も楽になりますし、病気が見つかれば治療を開始することもできます。

お薬などで治る事もありますし、治療ですっと止まる事も多いので、止まらないと不安を持っているよりも、医師に診てもらう方が安心かもしれません。